📝 この記事でわかること
- この仕事の具体的な仕事内容と1日の流れ
- 給料・勤務時間・休日の実情
- 実際にきつかったこと
- この仕事で良かったこと
- 向いている人の特徴
今回はリフォーム営業の仕事を経験された方に体験談をいただきました。
実際に働いてみて感じたリアルな声をお届けします。これからリフォーム営業を目指す方、転職を考えている方の参考になれば幸いです。
| 雇用形態 | 正社員 |
|---|---|
| 勤務地 | 埼玉県 |
| 勤務時間 | 9:00〜18:00(実質21時退勤も多い) |
| 休日 | 火・水休み(土日は出勤) |
| 給料 | 年収400万円(歩合込み) |
| 必要資格 | 普通自動車免許 |
| 業種 | 建設・リフォーム |
| 主な業務内容 | 一般住宅のリフォーム提案営業・現場調査・見積もり作成・工事管理 |
| 性別 | 男性 |
| 年代 | 20代 |
始めたきっかけ
前職は居酒屋チェーンの店長をしていたのですが、深夜営業と長時間労働に限界を感じて転職しました。知人がリフォーム会社で働いていて「歩合で稼げるよ」と誘われたのがきっかけです。建築の知識はゼロでしたが、「お客様の住まいをより良くする仕事」というフレーズに惹かれて入社しました。入社後にわかったのですが、うちの会社は飛び込みと反響営業の両方をやるスタイルでした。
1日の仕事内容
朝9時に出社して、まずその日のアポイントを確認。反響営業の場合、チラシやWebサイト経由で問い合わせがあったお客様のところに訪問します。現場調査をして、リフォーム箇所の状態を確認。写真を撮って、寸法を測って、お客様の要望をヒアリングします。
飛び込み営業の日は、担当エリアの住宅地を一軒一軒回ります。「外壁が傷んでいませんか?」「屋根の点検を無料でやっています」。インターホン越しに断られることがほとんどですが、たまに「ちょうど気になってたんだよ」と話を聞いてもらえることがあります。
午後は見積もり作成。メーカーのカタログから設備を選び、施工費を計算して、お客様に提出する見積書を仕上げます。夕方からは再度お客様宅を訪問して見積もりの説明と商談。お客様の仕事が終わった後の時間帯を希望されることが多いので、夜の商談は19時〜21時になることもしょっちゅうでした。
この仕事できつかったこと
飛び込み営業のきつさは、住宅地を一軒ずつ回る泥臭さにあります。100軒回って話を聞いてもらえるのは3軒くらい。「リフォーム会社は詐欺だ」と思っているお客様もいて、怒鳴られたり、犬をけしかけられたこともあります。夏場のスーツでの飛び込みは地獄でした。
商談が長期化するのもきつい。リフォームは金額が大きいので、お客様は簡単に決められません。何度も訪問して、見積もりを何パターンも作り直して、3か月以上かかることもざら。途中で「やっぱりやめます」と言われたときの徒労感は半端じゃないです。
工事が始まった後も営業の仕事は終わりません。職人さんとの調整、工事の進捗管理、お客様への中間報告。さらに工事後のクレーム対応もあります。「壁紙の色がイメージと違う」「ここにキズがある」。完璧にやっても何かしら指摘が来るので、気が休まりませんでした。
この仕事で良かったこと
リフォームが完成して、お客様が「こんなにきれいになるなんて」と喜んでくれる瞬間は最高でした。特にキッチンやお風呂など、毎日使う場所のリフォームは感動が大きいです。「毎日料理するのが楽しくなりました」という言葉は、この仕事を続ける原動力になりました。
歩合制なので、頑張った分だけ稼げるのも魅力です。大型案件を決めた月はインセンティブだけで10万円以上。前職の居酒屋時代より年収は確実に上がりました。
建築の知識が自然と身につくのもメリット。構造、設備、法規制。家を買ったり自分でリフォームしたりするときに、業者任せにせず適正な判断ができるようになりました。
この仕事を辞めた理由
辞めてはいません。入社4年目で、最近は反響営業の比率が増えてきて、飛び込みの頻度が減りました。ただ、土日出勤と夜の商談はなかなか変わらないので、家庭ができたら続けられるかどうかは不安です。
この仕事が向いている人
粘り強く長期的にお客様と向き合える人に向いています。リフォームは一回の商談では決まらないので、何度も足を運べるフットワークの軽さが必要。建築に興味がある人、ものづくりが好きな人は仕事を楽しめるはず。逆に、すぐに結果が欲しいせっかちな人や、クレーム対応が極端に苦手な人にはつらい環境かもしれません。
この仕事に就きたい人へ一言
リフォーム営業を探すなら、飛び込みメインの会社と反響営業メインの会社で大きく環境が違います。入社前に営業スタイルを必ず確認してください。反響営業が中心の会社のほうが、精神的な負担は軽いです。
建築の知識は入社後でも十分に身につきます。むしろ、最初は知識よりもお客様の話をしっかり聞く力のほうが大事。リフォームの営業経験は不動産や住宅メーカーへの転職にも活かせるので、キャリアの幅を広げたい方にはおすすめの仕事です。
よくある質問(FAQ)
Q. リフォーム営業に資格は必要?
A. 必須の資格はありませんが、2級建築施工管理技士やインテリアコーディネーターがあると、お客様からの信頼度が上がります。入社後に会社の支援で取得する人が多いです。
Q. リフォーム営業の年収相場は?
A. 固定給+歩合で350〜500万円が目安。歩合の比率が高い会社では、トップ営業マンが年収800万円以上を稼ぐこともあります。ただし固定給が低い会社もあるので、入社前に給与体系を確認してください。
まとめ
リフォーム営業は、飛び込みのきつさと長期商談のストレスがある一方、お客様の住まいが生まれ変わる感動と歩合で稼げる魅力があります。飛び込み中心か反響中心かで仕事の質が大きく変わるので、会社選びが非常に重要。建築に興味がある方や、成果主義で頑張りたい方にはやりがいのある仕事です。
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