📝 この記事でわかること
- この仕事の具体的な仕事内容と1日の流れ
- 給料・勤務時間・休日の実情
- 実際にきつかったこと
- この仕事で良かったこと
- 向いている人の特徴
今回はMR(医薬品営業)の仕事を経験された方に体験談をいただきました。
実際に働いてみて感じたリアルな声をお届けします。これからMR(医薬品営業)を目指す方、転職を考えている方の参考になれば幸いです。
| 雇用形態 | 正社員 |
|---|---|
| 勤務地 | 東京都目黒区 |
| 勤務時間 | 8:30〜17:30(実態は7:00〜21:00) |
| 休日 | 土日祝 |
| 給料 | 年収700万円 |
| 必要資格 | 大卒以上・普通自動車免許 |
| 業種 | 製薬 |
| 主な業務内容 | 医療機関への医薬品情報提供・プロモーション活動 |
| 性別 | 男性 |
| 年代 | 30代 |
始めたきっかけ
理系の大学院を出て製薬会社に入社しました。研究職を希望していましたが、配属されたのはMR職。最初は「営業なんて」と思いましたが、年収の高さと医療への貢献という二面に惹かれて続けることにしました。
1日の仕事内容
朝7時に自宅を出て、担当エリアの病院を回ります。午前中は開業医のクリニックを3〜4件訪問。待合室で先生の診察が終わるのを待ち、わずか5分の面談で薬の情報を伝えます。
昼は病院の近くで弁当。午後は大学病院や基幹病院を訪問。薬剤部や各科の医師に面会のアポを取り、新薬のデータや副作用情報を説明します。
17時以降は講演会の準備や、医師との会食。接待は減りましたが、勉強会という名の情報提供の場は今も多い。帰宅は21時が普通、講演会がある日は23時を超えることも。
月1回の営業会議では売上の数字を詳細に報告。達成率が低いとかなり詰められます。
この仕事できつかったこと
全国転勤が一番きつい。2〜3年ごとに引っ越し。東京→北海道→九州と、家族を持つと単身赴任は避けられません。結婚を機に退職する人が多いのも納得です。
医師への訪問制限が厳しくなり、面会自体が困難になっています。廊下で待つ、受付で断られる、5分しか話せない。それでも処方に繋げなければならないプレッシャー。
MR不要論もストレス。デジタル化で「MRはいらない」と言われるたびに、将来への不安がよぎります。
この仕事で良かったこと
年収700万円は30代としてはかなり恵まれています。日当や営業手当も厚く、実質的な手取りはさらに多い。福利厚生も製薬会社は手厚いです。
医学の最新知識が身につくのは面白い。医師と対等に議論できるレベルの専門知識は、一生の財産です。
製薬業界のネットワークは転職でも活きます。CRO、CSO、医療機器など、関連業界への転身は容易です。
この仕事を辞めた理由
5年間MRをして、家族との時間を優先するため本社のマーケティング部門に異動しました。MR経験者は社内異動の選択肢が広いのも大手製薬のメリットです。
この仕事が向いている人
コミュニケーション力が高い人。医学・薬学の勉強が苦にならない人。転勤に耐えられる人。数字へのこだわりがある人。
「楽に高年収」を期待している人には向きません。高年収の裏には、それ相応のハードワークがあります。
この仕事に就きたい人へ一言
MRを目指すなら、できるだけ大手製薬会社を選びましょう。中小のMRは待遇も将来性も厳しい。新薬メーカーのMRは情報提供の質が高く、やりがいもあります。
将来的にはメディカル部門やマーケティングへの社内異動も視野に。MR経験+αのスキルがあると、キャリアの選択肢が格段に広がります。
よくある質問(FAQ)
Q. MRの将来性は?
A. MR数は減少傾向ですが、ゼロにはなりません。デジタルツールを使いこなせるMRや、専門領域に強いMRは今後も需要があります。
Q. 文系でもMRになれる?
A. なれます。実際にMRの約半数は文系出身です。入社後にMR認定試験の勉強をするので、入社時点での医学知識は不要です。
まとめ
MRは高年収と医療貢献が魅力ですが、全国転勤・接待文化・訪問制限強化など課題も多い仕事です。大手製薬を選び、将来の社内異動や関連業界への転身を視野に入れてキャリアを設計しましょう。
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