📝 この記事でわかること
- この仕事の具体的な仕事内容と1日の流れ
- 給料・勤務時間・休日の実情
- 実際にきつかったこと
- この仕事で良かったこと
- 向いている人の特徴
今回はDevOpsエンジニアの仕事を経験された方に体験談をいただきました。
実際に働いてみて感じたリアルな声をお届けします。これからDevOpsエンジニアを目指す方、転職を考えている方の参考になれば幸いです。
| 雇用形態 | 正社員 |
|---|---|
| 勤務地 | 神奈川県 |
| 勤務時間 | 10:00〜19:00(フレックス制) |
| 休日 | 完全週休2日(土日祝) |
| 給料 | 年収550万円 |
| 必要資格 | 特になし |
| 業種 | IT・Webサービス |
| 主な業務内容 | CI/CDパイプライン構築・インフラ自動化・開発と運用の橋渡し |
| 性別 | 男性 |
| 年代 | 20代 |
始めたきっかけ
もともとWebアプリのバックエンドエンジニアとして3年ほど働いていました。当時のチームではデプロイが手動で、本番障害のたびに「誰がやったんだ」と犯人探しが始まる文化でした。「もっと安全にリリースできる仕組みを作りたい」と思ったのがDevOpsに興味を持ったきっかけです。社内異動でSRE/DevOpsチームに入り、そこから3年間、CI/CDの構築やインフラ自動化に没頭してきました。
1日の仕事内容
朝10時にリモートで勤務開始。Slackの通知を確認し、昨夜のデプロイ結果やアラートをチェックします。障害がなければ、当日のメインタスクに取りかかります。
メインの仕事はCI/CDパイプラインの構築と改善。GitHub ActionsやJenkinsでビルド・テスト・デプロイのパイプラインを作り、開発チームが安全にリリースできる環境を整えます。Dockerfileの最適化やKubernetesマニフェストのメンテナンスも日常業務です。
午後は開発チームからの相談対応が多いです。「デプロイが遅い」「テストが落ちる」「環境変数の管理方法がわからない」など、インフラと開発の隙間にある問題を拾い上げて解決します。
週に1回はインフラのコスト分析やセキュリティパッチの適用。Terraformのコードレビューもチーム内で回しています。月に1〜2回はポストモーテム(障害振り返り)に参加して、再発防止策を議論します。19時退勤が基本ですが、大きなリリース前は残業することもあります。
この仕事できつかったこと
一番きつかったのは「板挟み」です。開発チームは「もっと速くリリースしたい」と言い、運用チームは「安定性が最優先」と言う。DevOpsエンジニアはその間に立って調整する役割なので、どちらの要求も完全には満たせません。「お前のパイプラインのせいでリリースが遅れた」と言われることもあれば、「自動化しすぎて障害が見えにくくなった」と言われることも。正解がない中で判断し続けるのは精神的にかなり消耗しました。
技術の幅が広すぎるのもきつい。Linux、Docker、Kubernetes、Terraform、CI/CDツール、クラウド、ネットワーク…全部それなりに理解していないと仕事にならない。浅くても広くカバーしなければならず、勉強量が膨大です。
この仕事で良かったこと
デプロイ頻度を月1回から日次に改善できたときは、チーム全体から感謝されて嬉しかったです。「リリースが怖くなくなった」と開発者に言われたとき、DevOpsの価値を実感しました。
自動化で人的ミスを減らし、障害発生率が半分になったときの達成感も大きかったです。インフラをコードで管理する仕組みを一から作り上げるのは、まさにモノづくりの面白さがあります。
DevOpsエンジニアの市場価値は高く、転職市場ではかなり有利です。年収も上がりやすいポジションだと感じています。
この仕事を辞めた理由
現在も在職中ですが、今後はSRE(Site Reliability Engineering)の専門領域をもっと深掘りしたいと考えています。可観測性やSLO設計に特化したキャリアを目指しています。
この仕事が向いている人
開発もインフラも両方に興味がある人が向いています。片方だけだとDevOpsは務まりません。「仕組みを作って改善するのが好き」「コードを書くのも好きだしサーバーを触るのも好き」という人にはぴったりです。また、チーム間のコミュニケーションが多いので、技術だけでなく調整力も大事。一人で黙々と作業したい人には向かないかもしれません。
この仕事に就きたい人へ一言
DevOpsエンジニアは「なんでも屋」になりがちですが、それを逆手に取ると市場価値は非常に高いです。CI/CD、IaC、コンテナ技術の3つを軸にスキルを磨けば、年収600万〜800万円は十分狙えます。
未経験からDevOpsを目指すなら、まずLinuxの基礎とDockerから始めて、次にCI/CDツール(GitHub Actions)を触るのがおすすめ。いきなりKubernetesに手を出すと挫折するので、段階的にステップアップしてください。
よくある質問(FAQ)
Q. DevOpsエンジニアとSREの違いは?
A. DevOpsはCI/CDやIaCによる開発と運用の効率化が中心。SREは本番環境の信頼性・可用性の維持に重点を置きます。実際には重なる部分も多く、企業によって定義はさまざまです。
Q. DevOpsエンジニアに必要なスキルは?
A. Linux、Docker、CI/CDツール、IaC(Terraform)、クラウド(AWS or GCP)の基礎は必須です。加えてPythonやシェルスクリプトでの自動化スキルがあると強いです。
まとめ
DevOpsエンジニアは開発と運用の板挟みになるきつさはありますが、仕組みを作って組織を変えるやりがいのある仕事です。技術の幅が広い分、市場価値は非常に高い。CI/CDやコンテナ技術に興味があるなら、DevOpsのキャリアは将来性抜群です。
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