クラウドエンジニア(AWS)は将来性抜群?経験者が語る仕事内容と年収 【みんなの社畜体験談 #176】

📝 この記事でわかること

  • この仕事の具体的な仕事内容と1日の流れ
  • 給料・勤務時間・休日の実情
  • 実際にきつかったこと
  • この仕事で良かったこと
  • 向いている人の特徴

今回はクラウドエンジニア(AWS)の仕事を経験された方に体験談をいただきました。

実際に働いてみて感じたリアルな声をお届けします。これからクラウドエンジニア(AWS)を目指す方、転職を考えている方の参考になれば幸いです。

雇用形態 正社員
勤務地 東京都板橋区
勤務時間 10:00〜19:00(フレックス制、コアタイム11:00〜15:00)
休日 完全週休2日(土日祝)
給料 年収580万円
必要資格 特になし(AWS Solutions Architect Professional保有)
業種 IT・クラウドインフラ
主な業務内容 AWS環境の設計・構築・運用およびクラウド移行支援
性別 男性
年代 30代
目次

始めたきっかけ

前職でオンプレのサーバー管理をしていたとき、AWSへの移行プロジェクトに参加したのがきっかけです。EC2やS3を初めて触ったとき、「サーバーをポチポチで立てられるのか」と衝撃を受けました。そこからAWSにのめり込み、半年でSolutions Architect Associateを取得。もっとクラウドに専念したいと思い、クラウドインテグレーターに転職しました。現在4年目です。

1日の仕事内容

朝10時に出勤(リモート勤務が週3日)。まずはCloudWatchやDatadogで運用中の環境のメトリクスを確認します。CPU使用率やコスト異常がないかをチェック。

午前中はクライアントのクラウド移行案件の設計作業。アーキテクチャ図をLucidchartで描きながら、VPC設計やIAMポリシーの策定を進めます。セキュリティ要件とコスト最適化のバランスを取るのが腕の見せどころです。

午後はTerraformやCloudFormationでインフラをコード化する作業。手動構築は極力避けて、IaC(Infrastructure as Code)で管理するのがチームのルールです。コードレビューを受けて、問題がなければステージング環境にデプロイ。

夕方はクライアントとの定例ミーティングや社内の技術共有会。新しいAWSサービスの検証レポートを発表することもあります。19時退勤が基本ですが、大規模な移行作業の前は少し残業することもあります。

この仕事できつかったこと

AWSのサービスは200以上あり、しかも毎週のように新機能がリリースされます。常にキャッチアップし続けないと置いていかれる恐怖感は常にあります。re:Inventの発表後は勉強量が一気に増えてしんどいです。

責任範囲が広いのもきつい。ネットワーク、サーバー、データベース、セキュリティ、コスト管理まで全部クラウドエンジニアの守備範囲です。オンプレ時代は専門ごとに分かれていた領域を一人でカバーする必要があり、広く深くの知識が求められます。

あと、コスト事故が怖い。設定ミスでクライアントのAWS料金が月に数十万円余計に発生したことがあり、そのときは胃が痛くなりました。

この仕事で良かったこと

将来性の安心感は大きいです。どの企業もクラウド移行を進めていて、AWSエンジニアの需要は右肩上がり。転職市場では「AWS経験あり」だけで書類選考がほぼ通ります。

リモートワークとの相性が抜群で、週3〜4日在宅勤務。通勤のストレスがないのは本当に快適です。

IaCで構築したインフラがきれいに動いたときの達成感も良いです。コードでインフラを管理する考え方は、エンジニアとしてのスキルの幅を大きく広げてくれました。年収も順調に上がっていて、転職後3年で150万円アップしました。

この仕事を辞めた理由

現在も在職中です。今後はマルチクラウド(AWS + GCP)のスキルを身につけて、さらに市場価値を上げたいと考えています。

この仕事が向いている人

新しい技術を学ぶのが好きで、変化を楽しめる人にぴったりです。インフラの知識がベースにある人はスムーズに入れますが、プログラミングの基礎(Python、シェルスクリプト)も必要なので、コードを書くことに抵抗がない人が向いています。逆に、安定したルーティン業務を好む人には変化が多すぎてストレスかもしれません。

この仕事に就きたい人へ一言

クラウドエンジニアを目指すなら、まずAWS Solutions Architect Associateの取得がおすすめです。実務経験がなくても、この資格があれば「クラウドの基礎は理解しています」と証明できます。

すでにインフラ経験がある人は、TerraformやAnsibleなどのIaCツールを触っておくと転職時の評価がかなり上がります。AWSの実務経験2〜3年で年収600万円以上は十分狙えるので、オンプレに限界を感じている方はぜひ挑戦してみてください。

よくある質問(FAQ)

Q. AWSとAzure、どちらを学ぶべき?

A. シェアNo.1のAWSから始めるのが王道です。日本企業での採用実績が圧倒的に多く、求人数もAWSがトップ。AWSで基礎を固めてからAzureやGCPに広げるのが効率的です。

Q. クラウドエンジニアの年収はどれくらい?

A. 経験3年で500万〜700万円が相場です。設計構築の経験があれば700万円以上も狙えます。フリーランスなら月単価70万〜100万円の案件も多く、年収1000万円超えも珍しくありません。

まとめ

クラウドエンジニア(AWS)は、学び続ける大変さはありますが、将来性・年収・働き方のすべてにおいて魅力的な職種です。サービスの進化が速いからこそ、常に新鮮な気持ちで仕事ができます。インフラ経験がある人もない人も、クラウドに興味があるなら飛び込んでみる価値はあります。

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社畜王の中の人

板前、運送、不動産、Webディレクターなど、複数の業界を渡り歩きながら転職を重ねてきた“現場型キャリア”。未経験分野への転職やキャリアチェンジを実際に経験してきたからこそ分かる、「通用するスキル」「転職で評価されるポイント」「失敗しない選び方」をリアルベースで発信しています。遠回りしてきたからこそ見えてきた、“再現性のある転職の考え方”を共有していきます。

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