📝 この記事でわかること
- この仕事の具体的な仕事内容と1日の流れ
- 給料・勤務時間・休日の実情
- 実際にきつかったこと
- この仕事で良かったこと
- 向いている人の特徴
今回は電気工事士の仕事を経験された方に体験談をいただきました。
実際に働いてみて感じたリアルな声をお届けします。これから電気工事士を目指す方、転職を考えている方の参考になれば幸いです。
| 雇用形態 | 正社員 |
|---|---|
| 勤務地 | 埼玉県 |
| 勤務時間 | 8:00〜17:00(残業月20〜30時間) |
| 休日 | 日祝+隔週土曜(年間休日100日) |
| 給料 | 年収380万円 |
| 必要資格 | 第二種電気工事士 |
| 業種 | 電気設備工事 |
| 主な業務内容 | 建築現場やビルの電気配線工事・照明設備設置 |
| 性別 | 男性 |
| 年代 | 20代 |
始めたきっかけ
高校卒業後、「手に職をつけたい」と思って電気工事の会社に就職しました。親父が大工だったので、現場仕事には抵抗がなかったです。工業高校の電気科で第二種電気工事士を取得していたのが、就職の決め手になりました。
1日の仕事内容
朝7時に会社の倉庫に集合。工具と材料をトラックに積んで、8時に現場着。朝礼でその日の作業内容と安全確認。
午前中は配線工事がメイン。壁の中にケーブルを通したり、分電盤を設置したり。狭い天井裏に潜り込んでの作業も多く、夏場は地獄のような暑さです。
昼休憩を挟んで、午後はコンセントやスイッチの取り付け、照明器具の設置など。仕上げ作業に入ると、ミリ単位の精度が求められます。
17時に作業終了、後片付けをして帰社。日報を書いて18時頃に退社。繁忙期は残業で19時〜20時になることもあります。
この仕事できつかったこと
夏の天井裏作業は命の危険を感じるレベルの暑さ。気温40度を超えることもあり、熱中症で倒れた同僚もいました。冬は逆に指がかじかんで、細かい配線作業がしんどい。
高所作業も多く、ビルの外壁に足場を組んでの作業は怖かった。落下事故のリスクは常につきまとう。安全帯(ハーネス)は必須ですが、それでも高いところは慣れるまで足が震えました。
資格の勉強も大変。第一種電気工事士、電気工事施工管理技士と、上位資格を取らないと年収が上がらない。仕事終わりにヘトヘトで勉強するのはきつかったです。
この仕事で良かったこと
「手に職」の安心感は抜群です。電気工事士は人手不足なので、仕事がなくなる心配は当面ありません。資格があれば全国どこでも働けるし、独立も可能。
自分が配線した建物に電気が灯る瞬間は、何度経験しても感動します。「このビルの電気は俺がつけた」という誇りは、デスクワークでは味わえないもの。
第一種を取れば年収450万円以上、独立すれば700万円以上も狙えます。
この仕事を辞めた理由
5年間現場で働いた後、電気設備の施工管理(現場監督)にキャリアアップしました。現場作業から管理職に移ることで、体力的な負担が減り、年収も100万円アップ。現場経験があるからこそ、的確な指示が出せるようになりました。
この仕事が向いている人
体を動かすのが好きな人。手先が器用な人。コツコツと作業するのが得意な人。
「デスクワークが無理」「外で働きたい」という人には向いています。ただし、高所や暑さ・寒さに耐えられないと厳しい。体力は必須条件です。
この仕事に就きたい人へ一言
電気工事士は「手に職」の代表格。最初はきついですが、経験と資格を積み重ねれば確実に年収が上がっていきます。
第二種電気工事士は比較的取りやすい国家資格なので、未経験でもまずはこの資格を取ることから始めましょう。実技試験があるので、練習キットを買って繰り返し練習するのがコツ。
将来的には施工管理や独立も視野に入れて、計画的にキャリアを積んでください。
よくある質問(FAQ)
Q. 未経験から電気工事士になれる?
A. なれます。第二種電気工事士の資格があれば、未経験でも採用してくれる会社は多いです。資格なしでも「見習い」として入社し、働きながら資格を取るパターンもあります。
Q. 電気工事士の将来性は?
A. 非常に高いです。建物がある限り電気工事は必要で、さらにEV充電設備や太陽光発電の普及で需要は増加傾向。高齢化で若手の担い手不足も深刻で、資格持ちの人材は引く手あまたです。
まとめ
電気工事士は体力的にきつい仕事ですが、手に職がつき、将来性も高い職種です。資格を取れば全国どこでも働けて、独立も視野に入ります。施工管理へのキャリアアップも王道。「安定した技術職に就きたい」人にはおすすめの選択肢です。
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