スマホアプリエンジニアのリアル。個人開発と会社開発で全然違う働き方の実態 【みんなの社畜体験談 #151】

📝 この記事でわかること

  • この仕事の具体的な仕事内容と1日の流れ
  • 給料・勤務時間・休日の実情
  • 実際にきつかったこと
  • この仕事で良かったこと
  • 向いている人の特徴

今回は該当職種の仕事を経験された方に体験談をいただきました。

実際に働いてみて感じたリアルな声をお届けします。これから該当職種を目指す方、転職を考えている方の参考になれば幸いです。

雇用形態 正社員
勤務地 神奈川県
勤務時間 10:00〜19:00(フレックスあり)
休日 土日祝
給料 年収520万円
必要資格 実務経験2年以上(Swift/Kotlin)
業種 IT・モバイル
主な業務内容 iOSアプリ・Androidアプリの設計・開発・運用
性別 男性
年代 20代
目次

始めたきっかけ

大学時代に趣味で作ったiOSアプリがApp Storeで1万ダウンロードを超えたのがきっかけです。「これを仕事にできたら最高だな」と思い、モバイルアプリ開発の会社に新卒で入社しました。個人開発の延長みたいな感覚で入りましたが、会社での開発は全く別物でしたね。

1日の仕事内容

10時にオフィスに出社。フレックスなので、早い人は9時、遅い人は11時とバラバラです。

朝のスタンドアップミーティングで進捗共有した後、コーディング開始。iOSチームとAndroidチームに分かれていて、自分はiOS担当でSwiftを書いていました。

午後はコードレビューやデザイナーとのUI調整。「このボタンのタップ領域が小さい」「アニメーションの速度を0.3秒から0.2秒に」みたいな細かい調整が多い。QAチームからのバグ報告への対応も午後に集中します。

週1回のスプリントプランニングで、次の1週間のタスクを見積もり。個人開発と違って、見積もりの精度を求められるのが地味にプレッシャーです。

この仕事できつかったこと

一番ギャップを感じたのは、「自分のやりたいこと」と「会社が求めること」のズレです。個人開発なら自分の好きな機能を好きなように実装できますが、会社ではビジネス要件が最優先。「技術的にはこっちが正しい」と思っても、工数やコストの関係で妥協することが多い。

AppleのApp Store審査に振り回されるのもストレス。リリース直前に審査でリジェクトされて、スケジュールが狂ったことが何度もありました。審査基準が曖昧で、前回は通ったのに今回はダメ、ということもある。

あと、iOSの新バージョン対応が毎年やってくるのが地味にきつい。WWDC後の数ヶ月は対応に追われます。

この仕事で良かったこと

自分が開発に関わったアプリを、電車の中で使っている人を見かけたときの感動は忘れられません。何百万人が使うアプリに携われるのは、個人開発では味わえないスケール感です。

モバイルアプリエンジニアは市場での需要が高く、転職には困りません。特にSwift/Kotlinの実務経験がある人は引く手あまた。

リモートワークとの相性も良く、週3リモートで働けていたのは大きなメリットでした。

この仕事を辞めた理由

より大規模なアプリ開発に挑戦したくなり、大手IT企業に転職しました。数千万ユーザー規模のアプリを扱うチームに入り、技術的にもマネジメント的にもステップアップできました。

この仕事が向いている人

スマホが好きで、UIやUXにこだわりがある人。新しい技術やフレームワークへの好奇心が強い人。個人開発の経験がある人は即戦力として重宝されます。

チームでの開発が基本なので、協調性も大事。「俺のコードに口出しするな」タイプの人は苦労するかもしれません。

この仕事に就きたい人へ一言

モバイルアプリエンジニアを目指すなら、まず個人でアプリを1本リリースしてみてください。App StoreやGoogle Playに公開した実績があるだけで、面接での評価がガラッと変わります。

SwiftかKotlinのどちらかを深く学ぶのがおすすめ。最近はFlutterやReact Nativeなどのクロスプラットフォーム技術も需要がありますが、ネイティブ開発ができる人のほうが年収は高い傾向です。

よくある質問(FAQ)

Q. iOSとAndroid、どっちを学ぶべき?

A. 求人数はAndroidのほうが若干多いですが、年収はiOSのほうが高い傾向があります。どちらか迷うなら、自分が普段使っているOSを選ぶのが一番モチベーションを保ちやすいです。

Q. 未経験からアプリエンジニアになれる?

A. 可能ですが、個人でアプリをリリースした実績は欲しいところです。スクールに通うよりも、実際にアプリを作ってストアに公開するほうが、実力も評価も上がります。

まとめ

スマホアプリエンジニアは需要が高く、やりがいのある職種です。個人開発の自由さとは違い、会社ではビジネス要件や審査対応のストレスがありますが、大規模アプリに携われるスケール感は魅力的。個人で1本アプリをリリースしてから転職活動に臨むのが成功の近道です。

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社畜王の中の人

板前、運送、不動産、Webディレクターなど、複数の業界を渡り歩きながら転職を重ねてきた“現場型キャリア”。未経験分野への転職やキャリアチェンジを実際に経験してきたからこそ分かる、「通用するスキル」「転職で評価されるポイント」「失敗しない選び方」をリアルベースで発信しています。遠回りしてきたからこそ見えてきた、“再現性のある転職の考え方”を共有していきます。

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