📝 この記事でわかること
- この仕事の具体的な仕事内容と1日の流れ
- 給料・勤務時間・休日の実情
- 実際にきつかったこと
- この仕事で良かったこと
- 向いている人の特徴
今回は施工管理の仕事を経験された方に体験談をいただきました。
実際に働いてみて感じたリアルな声をお届けします。これから施工管理を目指す方、転職を考えている方の参考になれば幸いです。
| 雇用形態 | 正社員 |
|---|---|
| 勤務地 | 埼玉県 |
| 勤務時間 | 8:00〜17:00(実態は6:30〜22:00) |
| 休日 | 日祝(土曜は現場による) |
| 給料 | 年収450万円 |
| 必要資格 | 普通自動車免許(施工管理技士あれば優遇) |
| 業種 | 建設 |
| 主な業務内容 | マンション新築工事の現場監督・工程管理 |
| 性別 | 男性 |
| 年代 | 20代 |
始めたきっかけ
工業高校の建築科を卒業して、ゼネコンの施工管理職に入りました。ものづくりが好きで、建物が出来上がっていく過程を見るのが楽しそうだと思ったんです。親父も建設業だったので、業界への抵抗感はありませんでした。
1日の仕事内容
朝6時半に現場着。朝礼で当日の作業内容と安全注意事項を全作業員に伝えます。その後は現場巡回で品質チェックと進捗確認。
午前中は職人さんとの打ち合わせが中心。「この配筋はこの図面通りに」「型枠のレベルが少しずれてる」など、細かい指示を出します。
昼休憩の後は施主や設計事務所との定例会議。進捗報告と課題の共有。午後は再び現場巡回と写真撮影(工程記録用)。
17時に作業員が帰ってからが本番。書類作成タイムです。工程表の更新、施工計画書の作成、写真の整理、安全書類の確認…これが22時まで続きます。月の残業時間は100時間を超えることもありました。
この仕事できつかったこと
残業100時間は本当にきつい。平日はほぼ毎日15時間以上現場にいます。家に帰って寝るだけの生活が何ヶ月も続く。
天候に左右されるのもストレス。雨で工程が遅れると、その分を取り戻すために休日出勤。台風の前は徹夜で養生作業。
職人さんとの関係づくりも大変。年上の熟練工に20代の若造が指示を出すわけですから、最初は相手にしてもらえない。信頼関係を築くまでに半年はかかりました。
2024年問題(残業上限規制)で改善が進んでいますが、まだまだ道半ばです。
この仕事で良かったこと
建物が完成したときの達成感は半端ない。自分が管理した建物が街の風景になる。「あのマンション、俺が建てたんだよ」と言えるのは、この仕事ならではの誇りです。
施工管理技士の資格を取れば、市場価値は一気に上がります。1級施工管理技士の平均年収は600万円以上。人手不足なので、転職にもまったく困りません。
建設業は不景気に強いのも安心材料。インフラは必ず必要なので、仕事がなくなることはありません。
この仕事を辞めた理由
5年間現場監督を務めて、ワークライフバランスを求めて改修工事の施工管理に転職しました。新築に比べて工期が短く、残業も大幅に減りました。年収はほぼ維持。
この仕事が向いている人
体力がある人。リーダーシップがある人。複数のことを同時に管理できる人。建物やものづくりが好きな人。
逆に、デスクワーク中心で働きたい人や、定時退社が絶対条件の人には向きません。2024年問題で改善は進んでいますが、まだ残業は多い業界です。
この仕事に就きたい人へ一言
施工管理は「きつい」と言われますが、スキルと資格が身につけばキャリアの選択肢は非常に広い。2級→1級と施工管理技士の資格を計画的に取得していきましょう。
きつさに耐えられなくなったら、改修工事やファシリティマネジメントへの転向もアリ。施工管理経験者はどこでも引く手あまたです。
よくある質問(FAQ)
Q. 施工管理技士の資格は必須?
A. 入社時は不要ですが、キャリアアップには必須です。2級は実務経験なしで受験可能、1級は実務経験が必要。資格手当で月2〜5万円つく会社が多いです。
Q. 施工管理の2024年問題とは?
A. 2024年4月から建設業にも時間外労働の上限規制(年720時間)が適用されました。これにより業界全体で働き方改革が進んでいますが、人手不足もあり実態はまだ改善途上です。
まとめ
施工管理は残業が多くきつい仕事ですが、建物完成の達成感と資格取得による市場価値の高さは大きな魅力です。2024年問題で働き方改革も進行中。資格を計画的に取得して、キャリアの選択肢を広げましょう。
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