📝 この記事でわかること
- この仕事の具体的な仕事内容と1日の流れ
- 給料・勤務時間・休日の実情
- 実際にきつかったこと
- この仕事で良かったこと
- 向いている人の特徴
今回は医療事務の仕事を経験された方に体験談をいただきました。
実際に働いてみて感じたリアルな声をお届けします。これから医療事務を目指す方、転職を考えている方の参考になれば幸いです。
| 雇用形態 | 正社員 |
|---|---|
| 勤務地 | 千葉県 |
| 勤務時間 | 8:30〜17:30(残業月10時間程度) |
| 休日 | 日祝+平日1日(木曜休診) |
| 給料 | 年収280万円 |
| 必要資格 | 特になし(医療事務資格あれば優遇) |
| 業種 | 医療(クリニック) |
| 主な業務内容 | 受付・会計・レセプト作成・電話対応 |
| 性別 | 女性 |
| 年代 | 20代 |
始めたきっかけ
販売職から転職しました。手に職をつけたかったのと、「医療事務は安定している」という友人の言葉を信じて。資格は持っていませんでしたが、「未経験OK」の求人を見つけて応募しました。面接で「覚えることは多いけど大丈夫?」と聞かれて、軽い気持ちで「はい」と答えたのを覚えています。入ってからその「覚えること」の多さに圧倒されました。
1日の仕事内容
8時半に出勤。診察が始まる9時までに受付の準備をします。患者さんが来院したら、保険証の確認、問診票の案内、カルテの準備。
午前の診察中は、会計処理と次回予約の管理がメイン。患者さんが途切れた隙にレセプト(診療報酬明細書)の入力を進めます。これが医療事務の核心業務で、診療内容を正しく点数化する作業です。
昼休みは12時半〜14時。午後の診察は14時から。午後は電話対応も増えます。薬の問い合わせ、検査結果の確認、紹介状の手配…。
17時半に最後の患者さんが帰ったら、レジ締めと翌日の予約確認をして退社。月末月初はレセプト請求業務で残業が増えます。
この仕事できつかったこと
レセプトの知識がゼロからのスタートだったので、最初の半年は本当にきつかった。保険点数の計算、病名とのつけ合わせ、返戻(差し戻し)への対応…覚えることが膨大で、毎日メモ帳がパンパンになりました。
患者さん対応も大変。待ち時間が長いとイライラをぶつけてくる方もいて、受付は矢面に立つことが多い。ドクターに聞きたいけど診察中で聞けない、というもどかしさもストレスでした。
年収280万円は正直かなり低い。一人暮らしだとギリギリの生活です。
この仕事で良かったこと
残業が少なく、プライベートの時間を確保できるのが一番のメリットでした。日祝休みに加えて平日に1日休めるので、病院や役所にも行きやすい。
レセプトが正確にできるようになると、どのクリニックでも即戦力として働けます。全国どこでも求人があるので、引っ越しても仕事に困りません。
医療の知識が身につくので、自分や家族が病気になったときにも役立ちました。
この仕事を辞めた理由
年収の低さが理由で、大きな病院の医療事務に転職しました。クリニックよりも病院のほうが給与体系が整っていて、年収50万円アップ。経験者として入れたので、即戦力扱いでした。
この仕事が向いている人
細かい作業をコツコツできる人。受付業務があるので、人当たりが良い人。数字を扱うのが苦にならない人。
「医療事務=楽」というイメージで入ると痛い目を見ます。覚悟を持って臨める人でないと、最初の半年で心が折れるかもしれません。
この仕事に就きたい人へ一言
医療事務を目指すなら、まずは医療事務の資格を取ってから就職するのがおすすめです。資格なしでも採用はされますが、現場に入ってからの苦労が全然違います。
通信講座で3〜6ヶ月勉強すれば取得できるので、在職中に取ってしまいましょう。資格手当がつく職場もあります。年収を上げたいなら、クリニックよりも病院、さらに大学病院を目指すと良いです。
よくある質問(FAQ)
Q. 医療事務に必須の資格はある?
A. 法律上の必須資格はありません。ただし、「医療事務技能審査試験(メディカルクラーク)」や「診療報酬請求事務能力認定試験」を持っていると、採用で有利になります。
Q. 男性でも医療事務はできる?
A. できます。実際に男性の医療事務も増えています。ただし、クリニックは女性スタッフが多いため、大きな病院のほうが男性は馴染みやすいかもしれません。
まとめ
医療事務は安定した職種ですが、未経験からだと覚えることの多さに圧倒されます。年収は低めなのが課題。資格を取ってから就職し、クリニックから病院へステップアップするのが年収アップの王道ルートです。
📌 転職を考えている方へ
医療事務で培った経験やスキルは、他の職種でも活かせます。転職エージェントなら、あなたの経験を活かせる求人を無料で紹介してくれます。キャリア相談から面接対策まで、専任のアドバイザーがサポート。まずは情報収集から始めてみてはいかがでしょうか。
🔍 転職サービス診断をしてみる
5つの質問に答えるだけで、あなたの職種・希望条件に合った転職サービスがわかります。まずは無料診断で方向性を確認してみてください。
\当サイトオリジナル転職サービス診断/


コメント