下着販売バイトの実態とは?変態オヤジに気を付けろ!仕事内容・給料・きつい点を経験者がリアルに語る【体験談】

📋 この記事でわかること

  • 下着販売バイトの1日の仕事内容とシフト
  • 給料・時給・待遇の実態
  • 下着販売ならではのきつかったこと
  • この仕事で良かったこと・身についたスキル
  • 変態客に遭遇しないための対策3つ
  • 下着販売バイトが向いている人の特徴

今回は女性の下着販売のアルバイトをしていた【SR】様に体験談をご紹介して頂きます。

タイトルにも書いてある変態オヤジとは一体どういうことなのか、詳細を教えていただいたのでご紹介したいと思います。

目次

そもそも下着販売バイトってどんな仕事?

下着販売バイトは、ランジェリーショップやインナーウェア専門店で、お客様への接客・サイズ計測・商品の陳列などを行う仕事です。

一般的なアパレル販売と似ていますが、下着販売ならではの特徴があります。

  • お客様の体に直接触れる:ブラジャーのサイズを測るためにメジャーで胸囲を計測する
  • プライベートな相談を受ける:体型の悩みやフィッティングのアドバイスなど、デリケートな対応が求められる
  • 男性客が来ることもある:プレゼント用の購入からちょっと困った目的の方まで
  • 見た目の自由度が高い店もある:ブランドによっては髪色・ネイル自由

では、実際の勤務条件を見てみましょう。

下着販売バイトの勤務条件まとめ

勤務地 東京都目黒区
雇用形態 アルバイト
勤務時間 10:00~18:00 / 13:00~21:00
休日 不定期(シフト制)
給料 時給950円手取り15〜17万円
必要資格 なし
主な業務内容 販売、接客業

時給950円手取り15〜17万円。フルタイムでシフトに入ればそこそこ稼げる金額です。ただし、下着販売バイトの時給は店舗やブランドによって大きく異なります。大手ブランド(ワコールやトリンプなど)の直営店は時給1,100〜1,300円のところもありますし、ショッピングモール内のプチプラブランドだと900〜1,000円程度が相場。高級ランジェリーブランドになると1,500円以上のケースもあります。

下着販売バイトを始めたきっかけ

当時はとにかくハデで目立つ格好がおしゃれ!ギャル=可愛い(≧▽≦)☆と思っていた私。
髪色は金髪やピンク、ネイルはスカルプを付けてラインストーンでギラギラ。
そんな見た目だとOLや飲食業などほとんどの会社が雇ってくれませんでした。

キャバクラや居酒屋は見た目が自由なところが多いですが、夜勤務なのでやる気にならず。
なので某求人サイトで【昼間勤務】【髪色自由】【ネイル自由】【ピアス自由】の条件で探したところ、 下着販売の仕事を発見。(※下着販売でも派手なのだめじゃない?って思うかもしれませんが、有名な下着ブランド(ワ〇ール、ト〇ンプ)ではなかったので大丈夫でした。)

下着販売は楽そうだし、見た目が自由ならいいかな~と軽い気持ちで始めてみました。

このように、「髪色やネイルが自由な昼間の仕事」を探している方にとって、下着販売は意外と穴場のバイトかもしれません。特にカジュアルブランドの下着ショップは見た目の自由度が高い傾向があります。

下着販売バイトの1日の仕事内容【シフト別】

【早番】【遅番】【通し】というシフト制です。

早番(10:00〜18:00)

朝礼、レジ金準備、店内掃除、接客、納品作業、品出しなど。開店準備から始まるので、やることが多い反面、慣れれば流れ作業でサクサクこなせます。

遅番(13:00〜21:00)

納品作業、接客、商品片付けなど。早番とほとんど同じですが、閉店作業が加わります。

通し(10:00〜21:00)

早番と遅番の内容両方。長時間になるので体力的にはきついですが、稼ぎたいときには入りたいシフトです。

※休憩は1回30分×2 計1時間。
※朝1人、昼間2人、夜1人体制。土日祝は常に2人。

主な仕事内容の詳細

主な仕事内容は、

  • 毎日のように納品される下着をひとつひとつハンガーにかけ、売り場に出す
  • 売れた下着を補充する
  • お客様の胸のサイズを測る
  • レジ業務
  • 店内をウロウロしながら片付ける

他のアパレルの仕事と異なるのは、胸のサイズを測ること。
メジャーを使い胸のアンダーとトップを測り、その差がブラのサイズになるわけです。

・・・ぶっちゃけ私はテキトーに測っていました。(笑)

というか、その日身に付けているブラや着ている服でサイズがかなり変わってくるからです(+_+)
胸のサイズをちゃんと知りたい方は、ちゃんとしたお店で測ってもらったほうがいいと思います(笑)

下着販売バイトは楽?忙しい?

もし私が下着販売は楽か楽じゃないかと聞かれたら『日による』と答えます。

暇な日の場合

新商品も届かず、お客さんもいない時は本当にすることがありません。
そんな時は同じショップの先輩とずっとしゃべってます。ただあんまりしゃべってるといきなり社員の人が現れたりするので、ブラをハンガーにかけ直しながらしゃべって、手を動かします。
サボってるのがばれないようにしながらサボるのが難しかったですね。

忙しい日の場合

忙しい時は店内お客さんだらけ。レジは行列。試着待ちのお客さんもたくさん。売り場に出さなければいけない下着も山積み。
やることが多すぎて軽くパニックになります( ;∀;)
そんな地獄のような忙しさでも、先輩は時間に上がる時間になったら帰ります。
そんなもんです。

セールの時期(年末年始・夏のクリアランス)や、新作の入荷が集中するタイミングはかなり忙しくなります。逆に平日の昼間は比較的ゆったりしていることが多いです。

下着販売バイトできつかったこと — 変態客への対応

一番嫌だったこと。それは変態ジジイの相手をしなければいけなかったことです。

下着は女性だけが買いに来ると思ったら大間違い。
朝イチなんて男性のお客様しかいないなんてこともよくあります。
(※男性入店禁止のお店もありますが、うちはOKのお店でした。)

男性のお客様にされたことは、

  • 胸なんかないのに「胸のサイズ測ってください」と言われる
  • 「お姉さんは今どんな下着つけてるの~?」とからかわれる
  • 下着を試着したいと言って困らせてくる
  • いつもいちごパンティーを透かして見せてくるおじさんがいる
  • 下半身を見せてきた

などなど。(※実際に私が体験したことです。)
普通の仕事に比べると変態と出会う確率は相当高いです。
この仕事のせいでおじさんがすべて変態に見えるようになってしまいました。
働く地域によって違うとは思いますが、この仕事をするなら変態に出会う覚悟はしといたほうがいいです。

もちろん、最後の「下半身を見せてきた」は完全に犯罪です。もしこういった被害に遭った場合は、すぐに警察に通報するか、店長・社員に報告してください。我慢する必要は一切ありません。

体力面のきつさも

変態客以外にも、体力面のきつさはあります。1日中立ちっぱなしなので、足がパンパンになります。特に通しシフト(10時間以上)の日は帰る頃にはヘトヘト。着圧ソックスやインソールを使っている先輩も多かったです。

下着販売バイトで良かったこと

社割で安く買える

商品を安く買えました。社割で安く手に入れる事が出来たので、下着セットやパジャマをよく買うようになりました。そのおかげで女子力がUPしたと思います(笑)

社割の割引率は店舗によりますが、30〜50%オフで買えるところが多いです。毎日身につけるものだからこそ、これは大きなメリットですよね。

友達ができる

あとは友達が出来たことです。他のショップも合わせてほとんど女性のみの職場でした。もちろん女性の職場だと裏で陰口とかネチネチしたのもあります。けどそこで仲良くなれればほんと楽です。メリットでもありデメリットでもあると思うので、そこは自分で良い方向にもっていくしかありません。

下着の知識が身につく

正しいブラの選び方やサイズの測り方が分かるようになるので、自分自身の下着選びにも役立ちます。友達から「どのブラがいい?」と相談されることも増えて、ちょっとした専門家気分を味わえました。

接客スキルが身につく

デリケートな商品を扱うからこそ、お客様への気遣いや言葉選びが自然と身につきます。この経験は他の接客業や営業職に転職するときにも活きるスキルです。

下着販売バイトを辞めた理由

下着販売の仕事がメインでしたが、他のショップの手伝いもしなければいけませんでした。
他のショップの人がみんな遅刻するような劣悪環境だったので、1人で2、3店舗を見なければならない事が多々あり、やってられるか!と思い辞めました。

これは下着販売に限った話ではありませんが、人手不足の店舗だと一人にかかる負担が大きくなりがちです。面接のときにスタッフの人数やヘルプ体制について聞いておくと、入ってから「こんなはずじゃなかった」を防げます。

下着販売バイトが向いている人の特徴

接客が好きな人。当たり前ですがやっぱり販売業なのでメインは接客です。お客様に直接触れてサイズを測ったり、どんなのが似合うのかアドバイスしたり、とにかく話すことが多いです。

あとはある程度の体力がないとキツイです。
売り場を歩きまわったり、レジ業務をずっとやってると足がぱんぱんになります。

具体的にまとめると:

  • 接客・おしゃべりが好きな人:お客様との会話が仕事のメイン
  • ファッションや美容に興味がある人:下着の知識は美意識アップにつながる
  • 体力に自信がある人:立ち仕事なので足腰の強さは必要
  • メンタルが強い人:変態客や理不尽なクレームに動じない心が求められる
  • 髪色やネイルを自由にしたい人:カジュアルブランドなら見た目の制約が少ない

下着販売バイトを考えている人へ — 変態を避ける3つのポイント

下着はほぼ全員が毎日着る身近なものなので、知識を身に付ける事は損はないと思います。
友達にアドバイスも出来るし、自分のブラ選びにも役立ちます。
また接客でトーク力は身に付き、立ちっぱなしの仕事なので体力もつきます。
私はなんやかんやでこの仕事をやってよかったと思ってます。

ただ気を付けたいことは「変態ジジイに遭遇しないようにすること。」

ポイントは、

  1. 男性禁止のお店を選ぶ — これが一番確実。大手百貨店のランジェリーフロアは男性入場不可のところが多い
  2. 値段が高めのブランド下着ショップを選ぶ — 客層が良くなるので、変なお客さんに遭遇する確率がグッと下がる
  3. 治安の良いエリアの店舗を選ぶ — 繁華街や歓楽街の近くは避けたほうが無難

この3つを守ればグっと変態に出会う確率は下がります。
下着販売のお仕事、是非一度やってみてはいかがでしょうか?

よくある質問(FAQ)

Q. 下着販売バイトは未経験でもできる?

A. 未経験OKの求人がほとんどです。最初は先輩と一緒にサイズの測り方や商品知識を覚えるところから始まります。1〜2週間もあれば基本的な業務はこなせるようになります。

Q. 男性でも下着販売バイトはできる?

A. 募集自体は少ないですが、メンズインナーを扱う店舗や、EC(ネット販売)の倉庫スタッフなら男性でも働けます。ただし女性下着の店舗は女性スタッフのみの募集がほとんどです。

Q. ノルマはある?

A. ブランドや店舗によります。個人ノルマがある店もあれば、店舗全体の売上目標のみの店もあります。面接時に確認しておくことをおすすめします。

まとめ:下着販売バイトはきつい面もあるが、得られるものも多い仕事

下着販売バイトは、変態客への対応や立ち仕事の体力的なきつさはあります。しかし、接客スキル・ファッション知識・社割での購入・見た目の自由度など、メリットも多い仕事です。

大事なのはどの店舗で働くか。男性禁止の店舗を選ぶ、治安の良いエリアを選ぶなど、事前のリサーチ次第で働きやすさは大きく変わります。

💼 販売・接客の仕事で悩んでいる方へ

販売・接客業は人間関係や体力面で悩む方も多いです。「今の職場がきつい」と感じたら、他の選択肢を探してみることも大切です。

下着販売の経験は、アパレル全般・化粧品販売・エステサロンなど、美容系の仕事に転職する際に強みになります。接客スキルを活かせる事務職(受付・カウンター)への転職も人気です。

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社畜王の中の人

板前、運送、不動産、Webディレクターなど、複数の業界を渡り歩きながら転職を重ねてきた“現場型キャリア”。未経験分野への転職やキャリアチェンジを実際に経験してきたからこそ分かる、「通用するスキル」「転職で評価されるポイント」「失敗しない選び方」をリアルベースで発信しています。遠回りしてきたからこそ見えてきた、“再現性のある転職の考え方”を共有していきます。

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