📝 この記事でわかること
- この仕事の具体的な仕事内容と1日の流れ
- 給料・勤務時間・休日の実情
- 実際にきつかったこと
- この仕事で良かったこと
- 向いている人の特徴
今回は歯科衛生士の仕事の仕事を経験された方に体験談をいただきました。
実際に働いてみて感じたリアルな声をお届けします。これから歯科衛生士の仕事を目指す方、転職を考えている方の参考になれば幸いです。
| 雇用形態 | 正社員 |
|---|---|
| 勤務地 | 神奈川県 |
| 勤務時間 | 9:00〜19:00(休憩1.5時間) |
| 休日 | 木日祝 |
| 給料 | 年収330万円 |
| 必要資格 | 歯科衛生士免許 |
| 業種 | 歯科医療 |
| 主な業務内容 | 歯科医院でのクリーニング・歯科診療補助 |
| 性別 | 女性 |
| 年代 | 20代 |
始めたきっかけ
高校生の頃、歯の矯正で通っていた歯科医院の衛生士さんがすごく優しくて憧れました。手に職がつく仕事で、求人も多い。3年制の専門学校に通って歯科衛生士の資格を取り、個人の歯科医院に就職しました。地元で通いやすい医院を選んだのですが、これが後に苦労する原因になりました。
1日の仕事内容
9時に出勤して、診療の準備から始まります。器具の滅菌確認、ユニット(診療台)の清掃、当日の予約確認。9時半から患者さんが来院します。
午前中はスケーリング(歯石除去)、PMTC(プロフェッショナルクリーニング)、歯科医師の診療補助がメイン。バキュームを持って口腔内の唾液を吸引しながら、次に必要な器具を先読みして準備する。これが地味に大変です。
昼休憩は1時間半ありますが、片付けと準備を考えると実質1時間くらい。午後も午前と同じ流れです。
18時以降は仕事帰りの患者さんが多く、最後の患者さんが終わるのが19時。片付けと翌日の準備をして、退勤は19時半頃です。
この仕事できつかったこと
一番きつかったのは院長との関係です。個人の歯科医院では院長=経営者=絶対的な存在。院長の機嫌次第で職場の空気がガラッと変わります。治療方針に疑問があっても意見しづらく、院長の指示に黙って従うしかない場面も多かったです。
スタッフ同士の人間関係も独特でした。衛生士3人、助手2人、受付1人という少人数の職場で、合わない人がいると逃げ場がない。お昼も一緒、休憩も一緒。距離が近すぎるのが辛かったです。
給料も正直低い。年収330万円で、手取りにすると月20万円を切ります。歯科衛生士の資格を取るのに3年かかったのに…と思うこともありました。
この仕事で良かったこと
患者さんの歯がきれいになっていくのを見るのは気持ちがいいです。「すごくスッキリした!」「歯石取ってもらって歯茎が引き締まった」と言ってもらえると嬉しいです。
定期検診で通ってくださる患者さんとは、半年に一回のペースで顔を合わせるので、自然と信頼関係ができます。「○○さんにクリーニングしてもらいたい」と指名してもらえたときは、自分の仕事が認められた気がして誇らしかったです。
求人は圧倒的に多いので、辞めても次がすぐ見つかるという安心感はありました。歯科衛生士の有効求人倍率は20倍を超えています。
この仕事を辞めた理由
院長のパワハラ的な言動に耐えかねて3年で退職しました。次は大型の歯科法人に転職して、スタッフ数が多く風通しのいい環境で働いています。同じ歯科衛生士でも、職場が変わるだけでこんなに違うのかと驚きました。
この仕事が向いている人
細かい作業が得意で、手先が器用な人は向いています。患者さんの口腔内で繊細な作業をするので、丁寧さは必須です。人と話すのが好きで、清潔感がある人にも合っています。逆に、少人数の職場で人間関係のストレスを感じやすい人は、大型医院やチェーン系を選ぶと安心です。
この仕事に就きたい人へ一言
歯科衛生士の仕事自体はやりがいがあります。ただ、就職先の選び方で天国にも地獄にもなります。個人の歯科医院は院長の性格がすべてと言っても過言じゃないので、見学は絶対に行ってください。
面接のときに院長以外のスタッフの表情をよく観察すること。笑顔がなく、緊張した雰囲気の職場は要注意です。口コミサイトや先輩の評判も参考にして、慎重に選びましょう。
よくある質問(FAQ)
Q. 歯科衛生士と歯科助手の違いは?
A. 歯科衛生士は国家資格で、歯石除去やフッ素塗布など口腔内に直接触れる処置ができます。歯科助手は資格不要で、器具の準備や受付など診療の補助業務が中心。給料も衛生士のほうが高い傾向にあります。
Q. ブランクがあっても復帰できる?
A. 十分復帰できます。歯科衛生士の需要は非常に高く、ブランクOKの求人も多いです。復帰支援セミナーや研修制度がある医院も増えているので、ブランクを理由に諦める必要はありません。
まとめ
歯科衛生士は、手に職がつく安定した職業ですが、給料の低さと職場の人間関係がネックになりがちです。特に個人医院では院長との相性が働きやすさを大きく左右します。求人は豊富なので、自分に合わない職場なら思い切って環境を変えることをおすすめします。
📌 転職を考えている方へ
医者で培った経験やスキルは、他の職種でも活かせます。転職エージェントなら、あなたの経験を活かせる求人を無料で紹介してくれます。キャリア相談から面接対策まで、専任のアドバイザーがサポート。まずは情報収集から始めてみてはいかがでしょうか。
🔍 転職サービス診断をしてみる
5つの質問に答えるだけで、あなたの職種・希望条件に合った転職サービスがわかります。まずは無料診断で方向性を確認してみてください。
\当サイトオリジナル転職サービス診断/


コメント