【管理人体験談①】酒屋の配送の仕事って大変なの?管理人が答えます。

【管理人体験談①】酒屋の配送の仕事って大変なの?管理人が答えます。

こんにちは社畜ING管理人の【村人B】です。

今回は私が19〜20歳までの1年間半ぐらい働いた酒屋の配送の仕事について経験談を伝えてみたいと思います。

 勤務地  東京都文京区
 勤務時間  8:00~17:00
 休日  土曜午後・日曜
 給料  20万
 必要資格  普通運転免許
業種 酒屋の配送
主な業務内容  ルート配送

始めたきっかけ

 

何気なくふと手に取って読んだマンガ『BADBOYS』の主人公 桐木司が酒屋の仕事をしていて、「くそかっけー!!!」と思い始めました。ウロ覚えなのでグレアーの方かもしれません。

1日の仕事内容

8時に出社後、発注が来ている注文の積み込みからスタート。大体9時には積み込みが終わって第1便出発!て感じです。

午前の便は池袋の居酒屋メインで15件ほど。

慣れてくると速攻で終わるので、お昼12時に会社に戻るまではその辺でサボり。

お昼休憩をとって13時から午後便の積み込みスタート。

午後便は居酒屋では無くスナックがメインなので小ロットでの納品。高級な酒だと取り扱いに注意しますが、力使わないからけっこう楽です。会社近くにある某有名スナック街のお店40件ぐらいに納品します。店はまだ開いてないので各店のカギを預かっていて、中のカウンターとかに商品と納品書を置いて、鍵閉めてハイ次〜って感じでポンポンさばいていけます。

16時頃会社に戻って、最終便の積み込み。スナックで追加発注が来たりとか帰り道に寄れる日暮里〜西新井とかその辺をメインに納品。そのまま帰宅。って感じで1日終了です。

この仕事できつかった事

朝が早かったのが少しキツかったかな?

車は2トントラックを支給してくれてたので埼玉の自宅から会社まで車通勤で助かってたんですけど、朝の通勤ラッシュは電車も恐ろしく混んでるけど、幹線道路も結構悲惨な状態なので5時半ぐらいには家を出ないと8時に間に合わない。早起きが苦手な人は少しキツいかも。

あとは腰が悲鳴を上げていました。これは酒ダルの持ち方も気をつけなければいけませんね。腰で持っちゃいけません。

もうひとつは駐禁切られる事。これは運送業の方なら分かりますよね。もちろん自分持ちです。

この仕事で良かった事

仕事に慣れてくればサボれる時間が作れたのでその点は良かったです。後は酒を原価で売ってくれるところ。カルーアとかめっちゃ安く買えました。

この仕事を辞めた理由

とあることで社長と大喧嘩してそのまま辞めて帰りました。自分勝手な若気の至り?とは思いますが、もう10年以上前の事ですが今振り返ってもあの時は自分の言い分がスジ通ってたと思ってます。

この仕事が向いている人

ドライバー業は基本的に1人で仕事をしたい方に向いてるかと思います。

酒屋の場合は力や体力に自信のある方が向いています!

この仕事に就きたい人へ一言

私の場合はかなり条件の良い所に入れたかと思います。腰は痛めましたが一日中重労働と言うわけでは無かったので今振り返ると相当楽だったなーと。

カ◯ヤスとかは話を聞くと結構大変そうですね。※自分は面接落ちたので結果良かったw

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