今回は【パーラ】様が体験した販売員の体験談をご紹介。
雇用形態 | アルバイト |
---|---|
勤務地 |
大阪府某所
|
勤務時間 |
10:00~20:00
|
休日 |
月・木・祝 年末年始
|
給料 |
約20万
|
必要資格 |
なし
|
業種 |
サービス業
|
主な業務内容 |
販売員
|
この仕事を始めたきっかけ
身近なお店だったのでやってみたくなりました。
1日の仕事内容
仕事内容に関しては販売員ということもありますので、商品をどれだけ売れるかということになります。ノルマ制を導入してましたので販売に対して手を抜くことは決してできませんでした。
1日にどの程度の売り上げを目標にするか、毎回任される売り上げから計算して決めていくというのが必要でした。
また販売員は基本的に祝日などは売り上げが伸びる日でもありますから率先して出勤し、少しでも売り上げを伸ばすという方法もありました。
この仕事できつかった事
お客様に商品をどれだけ販売できるかということだったので、なるべくお客様がいらっしゃれば率先して動くというような内容でした。
また販売以外のお客様の対応などは他の内容で募集されてる方が対応しなければいけませんが、そうもいかないときは自分たちでどうにか対応しなければいけませんでした。もちろんノルマ制というシステムですからそうした対応をしてれば後々響いてくることにもなりますので、なるべくどういったお客様なのか雰囲気などを見極めて近づかなくてはいきませんでした。
この仕事をして良かった事
販売員の仕事をしてて一番嬉しかったことは、「対応がとても素晴らしく親切にしてくれた」という感謝のお気持ちを伝えられた時。
それと「他の方では分からなかったけど、あなたに聞いて本当に分かりやすく助かりました。」なんて言葉を頂いた時は本当にこの仕事をしてて良かったと心から思いました。
また少し販売の仕事に慣れてくると、やはり他の方よりもできるという印象も持たれるようになりますので、それだけ頑張れるし何よりも売り上げに貢献すれば表彰などももらえました。
この仕事を辞めた理由
この仕事を辞めたのは販売としての意気込みが苦しくなったからです。
特にノルマという重みを常に持たされ、それを常に気にして販売をするわけですから他の販売員とお客様の取り合いなんてことも少なくありませんでした。
そうしたこともあり職場では息苦しさも感じるようになり、このままでは従業員同士どころかお客様にもイヤな顔をしてしまいそれが問題になるかもしれないと考えるようになったからです。
そして仕方なく辞めたという感じになります。
この仕事に向いている人
まず販売員という仕事は、常にお客様のことを考えながら仕事をしなければいけません。ちょっとしたことが大事になる可能性もあります。
ですから神経質な方だと疲れてしまうので、案外ザックリとした性格の方が向いてるのかもしれません。
それと人から良く見られる方は本当に向いてると思います。
特にお客様とすぐに意気投合できるような性格、あまり意識しなくても対応はしっかりとしてる方、こうしたことを踏まえるとあまり気にしない性格で前向き、それと人とコミュニケーションが上手な方向いてると思います。
この仕事に就きたい人へ一言
お客様に何か言われてもあまり気にせず前を向いてください。