【読者体験談#114】深夜のスーパーは暇。しかし暇すぎて苦痛になるレベルだった!

【読者体験談#114】深夜のスーパーは暇。しかし暇すぎて苦痛になるレベルだった!
暇=楽ってわけでもないみたいですね。
今回のお仕事体験談は深夜のスーパーでレジ担当をしていた方のお話ですが、深夜のスーパーは昼間に比べてお客さんが少なく、業務も少ないようです。
(お店によっては品出しや掃除などいろいろあると思いますが。)
暇だと時間が過ぎるのが遅く感じますし、やりがいは感じられませんよね。
なので深夜のスーパーで働くのに向いている人は、暇な時間をうまく使える方だと今回お話をご紹介してくれた【学生バイト】様が教えてくれました。
やってみたい方はぜひ。
では体験談をご紹介したいと思います。
雇用形態  アルバイト
勤務地
福島県福島市
勤務時間 17:00~22:00
休日
週1回基本水曜日
給料
8万円程度
必要資格
特になし
業種
小売り業
主な業務内容
スーパーの店員

始めたきっかけ

 

当時本屋さんで時給680円でバイトをしていたが、中学校時代の先輩からそのスーパーで時給800円で働いているからこないかと誘われてはじめました。しかし、その先輩はそこでパートとして働いていたからその時給だったので、私は結局680円でスタートしました。

 

1日の仕事内容

 

基本的には、レジ打ちです。しかし、夜は社員は帰ってしまうことがほとんどでしたので、品出し、発注、カウンター業務なんでもやりました。

 

この仕事できつかった事

 

夜になるとお客さんが少ないことです。何もせずにいればよいから楽に思えるかもしれませんが、何もしないでただずっと立っているのは私にとっては苦痛でした。

 

この仕事で良かった事

 

仲の良い友達ができたことです。夜は社員がいないことが多いので、そこにいるメンバーで助け合ってなんでもやりました。休日などもお互いに用事があるときに助け合いました。仕事の後に、みんなで談笑しながら閉店作業と帰る準備をする時間がなにより楽しかったです。

 

この仕事を辞めた理由

 

学生アルバイトでしたので、これは単純に卒業し、就職するためにやめました。

 

この仕事が向いている人

 

スーパーのレジ打ち、特に夜遅くまでの場合は、お客さんがくるのがまばらです。その間特に何もすることなく、そこに立ってお客さんがくるのを待っているしかありません。こうして何もしないでいることが苦にならない人は向いていると思います。

私は、結構何かしてないといられない人なので、品出しとか発注とかカウンター業務とか他の仕事を探して、レジを他の人にお願いしてました。それほど大きくないスーパーだったので可能だったのかもしれませんが、自分で仕事の幅を広げていける人は、向いていると思います。

 

この仕事に就きたい人へ一言

 

向き、不向きはあります。とにかく正確にお金の処理ができない人は絶対にやめたほうが良いです。最近は昔と違って会計が自動化されている部分が増えたり、電子マネーが使えたり、店によってはお客さんが自分で支払い機で精算するところもあるので一概にはいえませんが、お金が合わないと結構厳しく言われると思うので、そうしたところをきちきちとできることが大切です。長くやっているとお客さんとも友達になれることもあります。人とのコニュニケーションを苦にせず取れる人だとより楽しくなると思います。特に遅い時間は、レジも混まないので、お客さんとゆっくり話すことも可能ですので、それができると楽しくなっていくと思うので、ぜひ自分から声をかけてみてください。

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